49歳で早期退職した理由

今年の2月、49歳で早期退職しました。

年間の生活費は約200万円。

収入は国債の利息が年間約30万円。

計算が合わないことは、

うすうす……いえ、はっきり気づいていました。

電卓も何度か止まりました。

それでもなぜ退職したのか。

今日は正直に書いてみます。

それでも辞めた理由。

正直に言うと、仕事も人間関係も、ほとんど全部がしんどかったです。

尊敬もできない上司に評価されること。

やりたくない仕事をうまくかわす同僚。

「それ知ってるよね?」という顔をしながら教えてくれない人。

そして新人たち。

ゼット世代?だかマジンガーZだか分かりませんが、

なぜか初対面から距離が近い。

「同級生だったっけ?」

もう、結構。

お腹いっぱいです。

できればデザートなしで帰りたい。

仕事の多くも、自分の将来につながっている実感がありませんでした。

やりがいは……正直、ほぼゼロ。

それなのに職場では倫理や責任が強く求められる。

もちろん大切なことですが、当時の私には窮屈でした。

人前で説明するのも苦手で、

順番が回ってくるたびに心臓が全力疾走。

異動の時期になると、人事から呼ばれるだけで思考が全力逃走。

何もしていないのに、なぜか軽く事情聴取気分です。

そんな毎日が、少しずつ重くなっていきました。

お金は足りないかもしれません。それはちゃんと分かっています。

でも、「自分で稼ぐ力」を身につけたいと思いました。

そして、公務員以外の世界も見てみたかった。

恥ずかしながら、休日の楽しみも限られていて、

ブログという言葉も「聞いたことがある」程度。

49歳ですが、

これから少しずつ人間らしい生活を取り戻していきたいと思っています。

羽ばたけるかどうかは分かりませんが、

とりあえず助走は始めました。

最後に。

49歳での早期退職は、正直不安だらけです。

貯金は減っていくかもしれない。

副業はうまくいかないかもしれない。

不安を数えれば、たぶんキリがありません。

それでも、これからは

嫌なことはしない。

楽しいと思える仕事をする。

仕事のせいで私生活まで暗くなる状況は、もう終わりにしたい。

肩身の狭い就職氷河期世代。

ずっと耐えるのが仕事だと思ってきました。

でも、ここらで一花くらい咲かせてもいいですよね。

派手な花でなくてもいい。

ベランダの朝顔くらいでもいい。

そんな挑戦の記録を、このブログに残していきます。

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